祝日とGW

こんにちは、レーク総合法律事務所事務局です。

日本の祝日がいくつあるのか、皆さんはご存じですか?

現在法律によって、年間16日の「国民の祝日」が設けられています。

祝日は、「国民の祝日に関する法律」(祝日法)という法律で定められており、その第1条では「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。」と規定しています。

明治以降に近代国家のかたちの1つとして国民の休日が政府が設けられましたが、昭和23年に「祝日法」が制定され、それまでの祝祭日についても再検討がなされました。その後改正が重ねられ、祝日の追加等が行われた結果、今では16の祝日が定められています。

諸外国の祝日は、日本と違って宗教に関係する日や独立記念日、革命記念日など、その国の歴史や宗教、政治などが大きく影響しているようです。

日本の祝日の特徴は、自然に感謝する祝日が多いことですね。

祝日では各地の行事・イベント等に足を運ぶ方や、旅行などを計画する方も多いのではないでしょうか。

今年のゴールデンウェークは、三つの祝日が続く5月3日から5月5日は、振替休日と合わせれば4連休。

当事務所も、カレンダーどおりですが、お休みをいただきます。

お客様には、ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご容赦いただきますようお願いいたします。

(※令和6年5月1日追記。5月2日(木)は臨時休業させていただきます)

レーク総合法律事務所事務局

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