弁護士の服装

こんにちは。レーク総合法律事務所事務局です。

弁護士の服装といえば,スーツを思い浮かべる方が多いかと思いますが,弁護士の服装に決まりはあるのでしょうか。

結論からいうと,法廷に行くときに着ていかなければならない服装に特に決まりはないそうです。

スーツを着ている人が多いと思いますが,夏場ではクールビズで上着を着なかったり,ジャケパンスタイルの方もおられたりします。

また,夜間や土日に法律相談を受けたり,警察署などで被疑者や被告人と面会するときなどは,普段着で対応する弁護士もいるそうです。

裁判官も,法廷では法服という黒い服を羽織っているそうですが,法廷以外の場所ではスーツだったり,ジャケパンだったりするそうで,閉庁日に仕事をするときは普段着だったりもするそうです。

当事務所の弁護士は,もちろんスーツも着るのですが,スーツ以外にもジャケパンだったり,夏場はポロシャツを着ていることもあります。普段はお客様が緊張したりしないようにカジュアルな雰囲気のジャケパンが多いのですが,刑事裁判の場合には厳粛な雰囲気に水を差さないように,刑事裁判の予定がある日はスーツにネクタイという服装を選択することが多いようです。

法律事務所というだけで堅苦しいところというイメージを持ちやすいですが,当事務所は親しみやすい法律事務所として,地域に密着した,地元住民の皆様・企業様が気軽に相談できる法律事務所でありたいと考えています。

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レーク総合法律事務所事務局

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