認知症等のサポートについてお悩みの方へ
認知症等の様々な理由で親族や弁護士に財産管理を委ねたい場合，あるいは今は判断能力に問題はないけれども身寄りもなく将来が心配という場合にできることがあります。
あなたにとってベストな解決を弁護士がお手伝いします。
どのようなことでお困りですか？
成年後見
- 親が認知症で判断能力がないので財産管理をしてあげたい
- 判断能力がない親族の代理人として手続きを行う必要がある
など
保佐
- 親の判断能力が著しく減退していて変な契約をしないか心配
- 判断能力が全くないわけではないが衰えているので心配
など
補助
- 判断能力に不安があるので代理人を決めておきたい
- 判断能力が衰えてきたができる限り自分で財産を管理したい
など
任意後見
- 今は問題ないが将来が心配なので予めいろいろと備えたい
- 頼れる人がいないので判断能力が衰えた後は弁護士に任せたい
など
弁護士に依頼するメリット
面倒なことは弁護士に
弁護士が代理人として手続きをするので，弁護士から頼まれた書類を集めるだけで，成年後見等の申立てができます
ベストな方法を提案
できる限り財産の所有者の意向に沿って財産を管理するため，状況に応じて，最も適切な方法を考え，提案します
専門家による管理
親族間に紛争がある場合など，専門家が財産管理を行う方が適切なことがあり，弁護士にこれを委ねることができます